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おすすめ邦画ランキング15選!~映画ジャンル問わず~

おすすめ邦画ランキング15選!~映画ジャンル問わず~

邦画と一口に言っても、いろいろなジャンルのものがあります。

アニメーション映画もあれば、ラブストーリーものもあります。

今回はおすすめ邦画ランキングということで、映画ジャンルを問わずおすすめできる邦画をランキング形式でご紹介していきたいと思います。

今の時代だからこそ改めて見ておきたい作品もたくさんあります。

おすすめ邦画ランキング15選!

第15位:伏 鉄砲娘の捕物帳

第15位:伏 鉄砲娘の捕物帳

第15位にランクインしたのは、「伏 鉄砲娘の捕物帳」です。

2012年に公開された日本のアニメーション映画で、文藝春秋創立90周年記念作品でもあります。桜庭一樹さんの小説「伏 贋作・里見八犬伝」が原作となっています。

江戸の頃、「伏」と呼ばれる半人半犬の者たちの暗躍が噂となっていました。

人の生魂をとって食らうという伏による被害者は絶えず、幕府は伏に高額の懸賞金をかけていました。当然、その懸賞金を目的に伏を狙う者も絶えませんでした。

伏を討ち捕え浪人暮らしから抜け出そうと考えた大山道節は、陸奥の山奥で猟師をしている妹である浜路を江戸に招くのでした。

浜路は人並み外れた腕を持っているものの、江戸においては何も知らぬ小娘に過ぎません。そんな浜路がひょんなことから追われる身である信乃と出会います。

信乃は長屋まで浜路を送り届けると、姿を消していました。

兄である道節の案内で伏狩りに出たところ、浜路は伏である吉原の凍鶴太夫を仕留めることになります。

その後、再会した信乃が伏であることを知り……と切ない物語が紡がれていきます。

この映画作品では、とにかく声優さんの演技力に驚かされます。

特に、信乃を演じる宮野真守さんの絶叫には、鳥肌が立ちます。怪しげで魅惑的な世界観に圧倒的な映像美、胸を締め付けられるような切ない主題歌は、見る人の心をぐっとつかみ、揺さぶります。

第14位:日本沈没

第14位:日本沈没

第14位は、「日本沈没」です。

1973年に刊行された小松左京さんのSF小説を原作とした邦画になります。

1973年と2006年の2度、映画化されているのですが、こちらでご紹介するのは2006年のものになります。

静岡県沼津市の駿河湾沖、深さ約30kmを震源とする大地震が発生します。

本震発生から2時間後、沼津市内では炎と煙が巻き上がり、まさに地獄のような光景が広がっていました。

その中を美咲という少女がひとりでさまよっており、横転した車から這い出してきた小野寺俊夫の目の前でガソリンに火花が引火し爆発が起こりました。

そこにレスキュー隊員の阿部玲子がヘリで現れ、ふたりを救助します。

潜水艇の操縦士である小野寺は、相次ぐ自然災害の原因を探るために、地球科学博士の田所の指揮の下、深海調査に向かうこととなりました。

その結果、日本列島を縦断する海底プレートがアメリカの調査結果をはるかに上回る速度で沈降しているということがわかりました。

独自に調査した膨大なデータと資料の解析により変動の時期を算出した田所は、日本列島の沈没まで約1年しかないと主張するのでした。

当時は、あくまでもフィクションとして見ていた方がほとんどでしょう。

もちろん、真剣な危機感を持っていた方もいるかもしれませんが、それはごく一部かと思います。

今の日本の異常気象を考えれば、これがフィクションではなくなりつつあることにお気づきになるでしょう。

異常気象が当たり前となっている今の日本だからこそ、今一度この映画を見ておくべきなのです。

おすすめというよりは、啓発のために見るべき邦画と言えるのかもしれません。

第13位:トリック劇場版2

第13位:トリック劇場版2

第13位にランクインしたのは、「トリック劇場版2」です。

大人気テレビドラマシリーズである「トリック」の劇場版第2作にあたるものです。

2006年の邦画ですが、実際に劇場へ見に行ったという方も多いのではないでしょうか?

売れないマジシャンの山田奈緒子はマジシャンのアシスタントのバイトを解雇され、生活費に困っていました。

そこへいつも通り、物理学者の上田次郎が現れ、霊能力者である筺神佐和子率いる「箱のゆーとぴあ」と呼ばれる宗教団体が支配する筺神島へ向かうことになります。

というのも、上田は酸素濃度の高い富毛村出身の青沼和彦という青年から、10年前に失踪した幼なじみの西田美沙子という女性を助けてほしいという依頼を受けていたのでした。

上田と山田は筺神島にたどり着くものの、佐和子の部下に見つかってしまいます。

入信者を装って「箱のゆーとぴあ」に潜入したところ、運良く美沙子を発見し、脱出しようとするのでした。

トリックシリーズの劇場版は他にもありますが、その中でももっとも死者の少ない映画作品として知られています。

序盤で山田のところに上田が現れるところはお決まりですが、終盤は他のシリーズとはちょっと違った形となっています。

そのため、トリックの劇場版としてはある意味、異質なものと言えるかもしれません。

もちろん、笑えるネタやパロディーはふんだんに盛り込まれていますので、安心してください。

第12位:ももへの手紙

第12位:ももへの手紙

第12位は、「ももへの手紙」です。

アニメーション映画というとやはりジブリ作品のイメージが強いでしょうが、そのジブリに対抗できるレベルの映画と言っていいでしょう。2012年に公開されています。

父を事故で亡くした宮浦ももは母親のいく子と共に、いく子がかつて住んでいた瀬戸内の港町・汐島に移り住むこととなりました。

ももは生前の父と喧嘩して仲直りができないまま死別してしまい、父からは「ももへ」とだけ書かれた、書きかけの手紙だけが残されていました。

ももは父の死を受け入れられず、島の生活にも慣れず、周りの人ともなかなか打ち解けられず、後悔ばかりしていました。

そんなもものところに、イワ・カワ・マメという3匹の妖怪が現れるのです。この3匹の妖怪は家に居着いてしまい、困惑するももだったのですが、3匹の妖怪には「見守り組」という大切な使命があったのでした。

最近では瀬戸内海が何かと人気になっていますが、この作品では瀬戸内海が舞台となっています。

瀬戸内海の雄大な自然と懐かしい街並みをアニメーションで完璧に表現しており、ほろっと泣けて心癒される映画に仕上がっています。

誰も文句を言わないであろう完璧なラストと心に染み入るような主題歌がマッチしています。

第11位:おくりびと

第11位:おくりびと

第11位にランクインしたのは、「おくりびと」です。2008年の邦画ですが、数々の賞を受賞したことでも知られています。

見たことはなくとも、知っているという方も多いのではないでしょうか?

プロのチェロ奏者として東京の管弦楽団で働いていた小林大悟ですが、ある日、突然楽団が解散することとなり、妻の美香とともに田舎の山形県酒田市へ帰ることになりました。

就職先を探していた大悟は、新聞でNKエージェントの求人広告を見つけ、旅行代理店の求人と勘違いしたまま面接へと向かいます。

面接した社長は履歴書もろくに見ず、即採用となりました。

実は納棺の仕事だったと知って困惑するが大悟でしたが、強引な社長に押し切られる形で就職することとなります。

仕事の厳しさを知りながらも、充実感を得られるようになっていた矢先、周りから仕事のことで白い目で見られるようになります。

決めきれない大悟もついに退職の意を社長に伝えようとするのですが、社長からこの仕事を始めたきっかけや独特の死生観を聞き、思いとどまるのでした。

日本では特に死を忌むべきものと考えがちです。そのため、人の死に関わるような仕事を敬遠してしまうような部分もあります。

これは言ってしまえば、職業差別です。

仕事というのはどのようなものでも尊いものですし、嫌がられるような仕事でも誰かがやってくれるからこそ世の中が回っているのです。

人の死について、その死に関わる仕事について、改めて考えさせてくれる映画作品と言えるでしょう。

第10位:踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!

第10位:踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!

第10位は、「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」です。

大人気のテレビドラマシリーズである「踊る大捜査線」の劇場版第3作にあたります。

2010年に公開されている邦画です。

2010年3月28日、湾岸署は3日後の新湾岸署の開署に向けて、刑事課強行犯係の係長・警部補となった青島俊作の指揮の下で引越しの準備をおこなっていました。

しかしながら、その最中に管内でバスジャック事件とネットワークで管理された金庫がクラッキングでこじ開けられた銀行強盗事件が立て続けに発生します。

青島や恩田すみれがそれぞれ現場に急行するものの、どちらも何も盗られていないのでした。

その矢先、なぜか警備されていなかった新湾岸署の武器庫から拳銃を3丁盗まれてしまいます。

盗まれた拳銃によって射殺された遺体が発見され、接触した犯人からはかつて青島が逮捕した犯罪者9名を解放させることを要求されるのでした。

踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!では、これまでに織田裕二さんが演じる青島俊作が逮捕してきた犯人が続々と登場します。

犯人役のキャストも豪華なので、この豪華すぎるキャストを楽しむだけに見てもいいくらいです。

他のシリーズと同じように、アクションコメディとしてもクオリティーの高い映画に仕上がっています。

第9位:劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲

第9位:劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲

第9位にランクインしたのは、「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」です。

1998年に公開された映画で、テレビアニメ「ポケットモンスター」の劇場版第1作にあたります。

ロケット団から南米の山脈地帯にある盗掘現場にて幻のポケモン・ミュウの体の一部の化石が発見されました。

フジ博士が構成した研究チームによって、その化石からミュウツーが誕生します。

遺伝子操作によって戦闘能力などを強化され、人工的に作られたミュウツーは、自身の存在意義を見出せずに自問自答を繰り返していました。

やがてミュウツーはロケット団を裏切り、人類への逆襲を企てるようになります。

そこには、ポケモンを統制するシステムへの反発や自分を利用するためだけに作り出した人間たちへの憎しみがありました。

ミュウツーの前にミュウツーのオリジナルであるミュウが現れます。ミュウツーは敵意をむき出しにして、本物とコピーのどちらが強いのかを決める戦いを挑みます。

ミューは自分たちだけではなく、すべてのコピーポケモンとオリジナルポケモンたちを戦わせて決めようと提案するのでした。

ポケットモンスターの映画作品は他にもたくさんありますが、これはまさに屈指の名作と言っていいでしょう。

当時、劇場で見て泣いたという方も多いかもしれません。

ちょうど「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」も公開されたことですし、おさらいのために見ておいてもいいのではないでしょうか?

1998年当時は完全なるフィクションとして見られていたかもしれませんが、AIなどの技術が向上している今の時代だと他人事とは思えない内容に感じられるはずです。

第8位:HERO

第8位:HERO

第8位は「HERO」です。大人気テレビドラマの劇場版ということで、かなりの大ヒットを記録しました。

2007年に公開となっている邦画です。

検事・久利生公平は6年ぶりに虹ヶ浦から東京地検・城西支部に異動となりました。

離婚調停真っ最中の芝山貢に代わって、芝山が起訴した傷害致死事件の公判検事を担当することになります。

早くに決着がつくと思われていたものの、容疑者が一転して無罪を主張するようになりました。

その容疑者を刑事事件無罪獲得数日本一の敏腕弁護士である蒲生一臣が弁護し、久利生は追い詰められていきます。

ただ、久利生はこの事件が山口県・虹ヶ浦支部赴任時に因縁があった代議士・花岡練三郎の贈収賄事件の鍵を握っていることを知ります。久利生と雨宮舞子は捜査の過程の中で韓国・釜山へ向かうのでした。

木村拓哉さんが演じる久利生公平に惚れたという方は、男女問わず多いでしょう。その久利生が今までにない危機を迎え、検事生命を掛けた一世一代の大勝負を仕掛けるのがこの映画の見どころです。

基本的に常にかっこいい久利生ではありますが、この映画ではそのかっこよさに拍車がかかっています。

もう10年以上前の映画作品となっていますが、今考えても豪華すぎるキャストです。

ラストでの久利生と雨宮には、何年待たされたかと感慨深い気持ちになる方も多いでしょう。

第7位:踊る大捜査線 THE MOVIE

踊る大捜査線 THE MOVIE

第7位は、「踊る大捜査線 THE MOVIE」です。

大人気テレビドラマ「踊る大捜査線」の劇場版です。信じられないかもしれませんが、1998年に公開された邦画となっています。

1998年11月4日、湾岸警察署と勝どき警察署の中間の河川で水死体が発見されます。

司法解剖の結果、水死体の胃の中からは熊のぬいぐるみが発見されます。

その一方で、警視庁副総監が自宅前で拉致されるという事件も起こります。

湾岸署に捜査本部が置かれるものの、所轄の刑事は一切捜査をさせないという方針に青島俊作は激しい怒りを感じていました。

しかしながら、それと同時に湾岸署内で窃盗事件も起こり……と次から次へと事件が起こる怒涛の展開を描いています。

もともと踊る大捜査線はアクションコメディということで人気を博したシリーズなのですが、踊る大捜査線 THE MOVIEに関しては人間の狂気的な部分も描かれています。

それがリアルに描かれているからこそ、かなりシリアスな展開にドキドキハラハラとさせられるのですが最終的には何かしらのオチがつき、そこでどっと安心感を覚えます。

シリーズの中でも、緩急の付け方がもっともうまい映画と言えるかもしれません。

第6位:風立ちぬ

第6位:風立ちぬ

第6位にランクインしたのが「風立ちぬ」です。

スタジオジブリ制作のアニメーション映画で、宮崎駿さんが「モデルグラフィックス」誌上で発表した連載漫画の原作としている邦画です。

2013年に公開された映画作品で、ジブリ映画としては比較的新しい部類になるかと思います。

飛行機に憧れている少年・堀越二郎は、夢に現れた飛行機の設計家・カプローニ伯爵に励まされて、自分も飛行機の設計家になることを志します。

成長した二郎は東京帝国大学で飛行機の設計を学びます。

関東大震災が発生した際、乗車していた汽車の中で偶然出逢った少女・里見菜穂子とその女中である絹を助けることになりました。

大学卒業後、二郎は飛行機の開発会社である三菱に就職し、入社5年目にして海軍の戦闘機開発のチーフに大抜擢されます。

しかしながら、完成した飛行機は空中分解してしまい、意気消沈した二郎は避暑地のホテルで休養を取ることにします。

そこで再会したのが菜穂子でした。

二郎は菜穂子との仲を急速に深めていき、結婚を申し込みます。

菜穂子が結核であることを受け入れた上で、病気が治るまで待つことを約束してふたりは婚約するのでした。

ですが、菜穂子の病状は悪化していき……といった形で、二郎と菜穂子の激動の人生を描いていきます。

宮崎駿さんが実在の人物を主人公とするのは初めてで、主人公の二郎のモチーフには宮崎駿さんの父親の人生も反映されているそうです。

これまでに宮崎駿さんが監督してきた作品はたくさんありますが、その中でも一線を画す映画作品と言えるでしょう。

緊迫した国際情勢の今だからこそ、見ておきたい映画作品でもあります。

第5位:崖の上のポニョ

第5位:崖の上のポニョ

第5位は、「崖の上のポニョ」です。

スタジオジブリ制作のアニメーション映画で、2008年に公開されています。

もう10年以上前の映画作品になりますが、今見ても色あせない魅力があります。

魚の女の子ポニョは、海の女神である母グランマンマーレと魔法使いの父フジモトに育てられていました。

ある日、ポニョは家出をして海岸へやってきたのですが、空き瓶に頭が挟まってしまいます。

そこで助けてくれたのが保育園児の宗介でした。

宗介は魚のポニョが好きになり、ポニョも宗介を好きになります。

ところが、娘であるポニョがいなくなったことに気づいたフジモトに捕まり、ポニョは海底に連れ戻されてしまうのでした。

フジモトは、海底にある家の井戸に命の水を蓄えており、ポニョは逃げ出そうとして、偶然にもその井戸へ海水を注ぎ込んでしまいます。

ポニョの周りにあふれ出した命の水でポニョは人間の姿へと変わります。

強い魔力を得たポニョは宗介の前に現れて、宗介も女の子の正体が魚のポニョであるとすぐに気づくのでした。

一方で、フジモトはポニョが世界に大穴を開けたと慌て出し、グランマンマーレはポニョを人間にしてしまえば良いと言います。

ポニョを人間にして魔法を失わせることができるものの、それには宗介の気持ちが揺らがないことが条件で……といった形で、ポニョと宗介の物語が描かれています。

崖の上のポニョは、とにかく可愛らしくて愛らしくて涙が出そうになる映画作品です。

映画と同じタイトルの主題歌の可愛らしさに打ちのめされたという方も多いでしょう。性別や年齢に関係なく、万人におすすめできる邦画です。

第4位:踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!

第4位:踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!

第4位にランクインした「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」は、大人気テレビドラマ「踊る大捜査線」の劇場版第2作にあたります。

2003年に公開となっています。

副総監誘拐事件から5年後の2003年、3連休の初日11月22日に事件が発生します。

湾岸署管内でスリ事件、それに加えて女性を狙った通り魔事件が発生したのです。

さらに管内では会社役員の他殺体が発見され、警視庁捜査第一課は湾岸署に特別捜査本部を設置するのでした。

本庁初の女性管理官である沖田仁美警視正が捜査本部長として指揮をとり、室井慎次警視正が捜査副本部長を務めることになります。

警察庁が湾岸署管内に秘密裏に設置した監視カメラシステム「C.A.R.A.S.(Criminal Activity Recognition Advanced System)」による捜査も開始されるのですが、その監視網をあざ笑うかのように第2の会社役員殺人事件が起きてしまいます。

室井はその責任を取らされる形で、監視ルームに実質軟禁されることとなり……という形で、ドキドキハラハラの展開となっていきます。

踊る大捜査線と言えば、やはり青島俊作を演じる織田裕二さんです。

2003年公開の作品ということもあり、若かりし頃の織田裕二さんの好演を楽しむことができます。

アクションコメディと表現されるように、コメディとアクションの両方を楽しめる作品でもあります。すべてのキャラクターがいい味を出しているというのも魅力です。

第3位:もののけ姫

第3位:もののけ姫

第3位は、「もののけ姫」です。

スタジオジブリ制作のアニメーション映画で、1997年公開ともうかなり前の作品となっています。

当時の日本映画の興行記録を塗り替えたことでも話題になりました。

エミシの村に住む少年アシタカは、村を襲ったタタリ神を退治したものの、右腕に死の呪いを受けてしまいます。

タタリ神の正体は、鉄のつぶてを撃ち込まれ、人への憎しみからタタリ神と化した巨大なイノシシの神でした。

アシタカは呪いのため村を追われることになり、呪いを絶つために西の地へと旅立つことになります。

旅の道中、アシタカは神が住む深い森があると聞き、その地に向かうのですが、山奥で倒れていた男達を見つけ、助けます。

男達の村へ連れて帰るとそこは鉄を作る村でした。

そこを治めているのがエボシで、火砲を村人に作らせ、山に住むもののけや鉄を狙う地侍たちから村を守っていたのですが、呪いを与えたイノシシの神に鉄のつぶてを撃ち込んだのもエボシだということが判明します。

アシタカはこれ以上憎しみを広めるなとエボシに忠告するのですが、村人達にとってのエボシは、生きる希望を与えてくれる存在でもあったのです。

そのエボシの命を狙うのがもののけ姫でした。

もののけ姫の正体は山犬に育てられた人間の娘・サンで、窮地に陥ったサンをアシタカが救います。

サンは次第にアシタカへ心を開いていき、アシタカもまた森と人が争わずに済む道は無いのかと考えるようになるのでした。

今の日本人は、目に見えないものへの敬いというものを失ってしまいました。

おまけに自然も好き放題に壊してきて、そのしっぺ返しとして異常気象に悩まされています。

もののけ姫は現代人が今こそ見るべき映画と言えるのではないでしょうか?何も考えずにぼーっと生きている方にこそおすすめしたい邦画です。

第2位:ハウルの動く城

ハウルの動く城

第2位は、「ハウルの動く城」です。

スタジオジブリ制作のアニメーション映画で、イギリスの作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズのファンタジー小説「魔法使いハウルと火の悪魔」を原作としています。

帽子屋の少女ソフィーは、兵隊に絡まれていたところを魔法使いのハウルに助けられます。

しかしながら、そのハウルも荒地の魔女に追われている身でした。

ハウルと別れた後、ソフィーは魔女の呪いで90歳の老婆へとその姿を変えられてしまいます。

老婆になり帽子屋に居られなくなったソフィーは街を出て、荒地で不思議なカカシのカブを助けます。

するとそのカブがハウルの動く城を連れてきました。

城の暖炉には火の悪魔カルシファーがおり、ハウルとの契約について漏らします。

ハウルとの契約の謎を解いてほしいとソフィーに頼み込み、ソフィーは城の掃除婦としてそのまま城に住むことになるのでした。

そのうちに隣国との戦争が始まり、王に仕える魔法使いであり、ハウルの昔の師匠でもあるマダム・サリマンがハウルに国への協力を求めてきます。

サリマンは国に協力しないハウルを襲い、その後も狙い続けました。

サリマンから隠れるため、それまで住んでいた城からソフィーの帽子屋へと魔法で引越しをし、そこには魔力を奪われて普通の老婆に戻ってしまった荒地の魔女も加わります。

ただ、町は空襲を受け、ハウルはソフィーを守るために戦いへ行ってしまうのでした。

ファンタジー小説が原作となっているのですが、映画の後半からはオリジナルの展開になっています。

そのため、原作を知っているという方でもまた別の作品として楽しむことができますし、ジブリ映画としても素晴らしい仕上がりになっています。

世界観や音楽といったものがすべてマッチしており、若い方にも年齢を重ねた方にも夢や希望を与えてくれる映画になっています。

第1位:千と千尋の神隠し

第1位:千と千尋の神隠し

おすすめ邦画ランキングで堂々の1位を獲得したのが「千と千尋の神隠し」です。

日本を代表するアニメーションスタジオであるスタジオジブリ制作の映画です。

日本歴代興行収入でも第1位を獲得しています。金曜ロードSHOW!で放送される際には、毎回高い視聴率となることでも知られています。

10歳の少女である荻野千尋は、両親と共に引越し先へと向かう途中で森の中の奇妙なトンネルから通じる無人の街へ迷い込んでしまいます。

そこは八百万の神々が住む世界で、人間が来てはいけないところでした。

しかしながら、千尋の両親は飲食店で神々に出す食べ物に手を付けてしまいます。その結果、罰として豚にされてしまうのでした。

千尋も帰り道がわかならなくなりますが、八百万の神々が客として集う「油屋」という名の湯屋で働いている少年ハクに助けられます。

ハクは千尋に「油屋の主人は相手の名を奪って支配する恐ろしい魔女の湯婆婆で、仕事を持たない者は動物に変えられてしまう」と伝えます。

千尋は雇ってもらえるように湯婆婆に頼み込み、「千(せん)」という名で油屋で働くことになるのでした。

ハクは、千尋に本当の名前を忘れると元の世界に戻れなくなると忠告し、ハク自身もまた名を奪われ、自分が何者であったのかを思い出せずにいました。ただ、ハクは千尋のことを知っており、千尋のことを覚えているのだと言います。

一方で、千尋にはハクの正体に心当たりはありませんでした。

千尋は豚にされた両親を助けるために油屋で働き始め……と壮大なスケールで千尋の成長と描いています。

2001年に公開されている映画なのですが、今見ても映像が美しく、ストーリーにも引き込まれます。

まさに時代が変わっても色あせることのない名作と言えるでしょう。いつ見ても厳しくも優しい世界が心に響きます。

まとめ

懐かしいものから最新まで、私がおすすめする邦画映画を紹介させていただきました。

最近千と千尋の神隠しが金曜ロードショーで公開されましたね。

何回見ても見入ってしまうぐらいの映画で、普段のストレスなんかも吹っ飛ぶ良い映画だと思います!

是非、今回紹介した映画を見てみてください!